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正道会館 立志館について

「近くの道場から選ばれる道場へ」

正道会館 立志舘 淡路島本部は、平成11年、津名スポーツセンターより活動が始まりました。お蔭様で10年強の間に、延べ1,000人弱の生徒が来てくれました。

その中から様々な分野で活躍している人が出て来ております。

野球、サッカー、陸上、相撲、バスケットボールなど、ほぼ、全てのスポーツ、一流大学への進学、自衛隊、警察、消防への就職、などありとあらゆる所での活躍が聞こえて参ります。

空手を習ったおかげでスポーツでは体の使い方、重心、体力、根性などが役に立つと言われています。
ある一流大学へ進学した人からは、やはり目標、夢を持ちあきらめない精神が、自分を動かしたと教えてもらいました。

自衛隊、警察、消防へも自分の身を守り、家族を守り、国土を守る、そして世の中に役立ちたいという精神が選んだ理由だという事です。

これは正道会館として、誠に誇らしい限りであり、私共の存在、意義、又、最終目的(世の中に貢献出来うる青少年の育成)の達成に喜びを感じる次第です。

これからも10年に続き、20年後、30年後と淡路島の皆様から必要とされる「教育」「健康」をより一層、研究し、お役立ち出来る様、努力させて頂きます。

Director館長紹介

古山 久則

「空手道精神をうまく利用すれば、実社会でも即戦力になれます。」
視線、立ち居振る舞い、礼儀作法、てきぱき、きびきび、よく見、よく聞き、返事を返すコミュニケーションプラス発想、困難に立ち向かう勇気、失敗を素直に認め、出来るまであきらめない執着心、全ては空手で強くなる、相手に勝つ為には己に勝つという考え方すなわち「精神」だと気づきました。
私が長年かけて試行錯誤してきた空手プラス人生、仕事をわかりやすく皆様にお伝えしたいと考えております。

Director's Column館長コラム